指揮者紹介

髙山 健児 -たかやま けんじ- Kenji takayama

読売日本交響楽団コントラバス奏者。
高校時代にオーケストラに出逢い、コントラバスを始める。
早稲田大学卒業後、録音技師を務める中で演奏家を志し、桐朋学園大学コントラバス科へ入学。在学中より多くのプロオーケストラに出演し、名指揮者のもと研鑽を重ねる。同大学卒業後は研究科を修了、フリーのコントラバス奏者としての活動を経て、1998年に読売日本交響楽団に入団する。
オーケストラ奏者としての活動のほか、室内楽やソリストとしても精力的に活動。
長年の間、数多くのアマチュアオーケストラにトレーナーや指揮者として携わり、本楽団でも長年弦セクション、コントラバスパートを指導、2021年度からは楽団指揮者を勤める。
2013年からは弦楽器演奏者のためのワークショップ「弦祭」を主宰。

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